AIエージェントのセミナー聞いてきたわ

オンラインのセミナーだったわ。以前ちょっと話した、これから流行りそうな「AIエージェント」という最後まで仕事してくれるChatGPT的なやつの話だった。

Microsoftはエージェントの会社になろうとしているらしい。確かにCopilotとか作ってるもんな。セールスフォースもそうらしい。GoogleもAgent spaceというのをやるらしい。ただこれは業務用っぽいわね。

  前段として、生成AI単体では実現できる業務に限界があるという話があった。ChatGPTで解決できる業務は30%(主催会社調べ)、そこでもっと広げようということでRAG(詳しくはいずれ)が出てきたみたい。社内にある情報を使えるから出力が強化されたのね。それでさらに40%が補われる。最後に残るのはシステム連携して自動化される業務。

そこでAIエージェントの話になってくる。プレゼンターは「Operator」というサービスの金払うプラン(直球)を使っている。「ニューヨーク行きの航空チケット予約して」と命令入れるとAIがChromeを操作してんのよ。そのあと新しいタブ開いて記事見てるわ。必要に応じて一旦聞き返してくる。マジで勝手に予約されたらどうしようと思うところまで迫ってるわ

なので今後、Webページはいかに機械が見やすくなるかが大事になるのかなと言う話もあった。AI普及によってGoogle経由の検索も減ってきてるし。とはいえこのAIサービスにクレカカード情報持たせるのこわいわ。でも入れないといろんなサービスを利用できない。まあ、機械が仕事をするのが更に現実的になってるのが実感としてわかったのが収穫ね。ごきげんよう~

↓MicrosoftがAIエージェントに舵を切ってるねの話

xtech.nikkei.com